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くまもとの匠

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  • あそしな米穀店主
    阿蘇品 和彦さん

日本の主食、
日常の大事な1コマ。

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近年、欧米でも日本食が注目されていますが、
阿蘇品さんの考える「お米の魅力」って何ですか?

お米はそのままでも美味しいです。おにぎりにしてもカレーにしても、白米でもお寿司でも、それぞれの料理に合う品種もあるし、おかずを選ばない食品だと思いま す。特にお米はたんぱく質を含むので、味噌や納豆などの発酵食品と組み合わせることでヘルシーな食材になります。パンはバターやジャムをぬると、カロリーが増え るし、それプラス副菜となるのでカロリーもさらに増えます。お米は日本人の食文化で昔からの基本。それぞれの時代の生活に密着してます。多様化した今も変わらず 「日本の主食」なのです。

近特に「熊本のお米」の魅力ってなんでしょうか?

熊本は天草、八代、玉名、阿蘇、人吉、山鹿、菊池…いろいろな所でお米が生産されています。
そして熊本は日本一の清流に恵まれています。
菊池川や白川、そして川辺川は水質1位。(※ 国土交通省調べ「平均水質(BOD値)ランキングH23年度版」)
阿蘇の伏流水と豊かな大地に育まれた「熊本の米」の美味しさは格別で、
江戸時代菊池川流域の米は大阪に出荷され、米の番付で横綱に認定された歴史を持ちます。
近年では、七城米が日本穀物検定協会食味ランキングで4年連続日本一に選ばれています。
そして肥後米・菊池米は酒処からも熊本のお米がいいと評判。
熊本の水は、美味しい水。
熊本のお米は水が違うんです。

美味しいお米を楽しむためにはどうしたらいいですか?

お米はこまめに購入して、長期間白米の状態での保存は避けるのがいいです。
精米も必要な量のみ精米することをおすすめします。
お米は稲刈り、乾燥、もみすりして玄米になります。玄米を精米すれば白米。新米は香りが良くておいしいのですが、
玄米の状態で1〜2ヶ月寝せてから食べると、お米が熟成され、さらに味わいが深くなります。

なるほど。勉強になりました。
—最後にお米を扱っている上での想いをお願いします。

主食を扱っている、という自負と責任ですね。
産地にこだわり、食味にこだわり、徹底した品質管理を行っています。
設備も毎年バージョンアップしています。
ガラス選別機を連座で入れ、金属探知機も通して異物除去も徹底。
毎日全部の設備も掃除しています。設備の掃除には薬品は使用していません。
特に梅雨から夏の時期にかけては虫の混入があるから特に入念に行います。
お米はみなさんが毎日食べるものなので、安心して食べてもらえるようにしてます。

本日はありがとうございました。
(清正本舗スタッフ)

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炊きたてのおいしいご飯とお味噌汁があれば、
幸せを感じるのはなぜだろう?!

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熊本は地下水に恵まれた土地柄
何十年もかけて磨かれた美味しい水の宝庫だ。

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玄米を1〜2ヶ月寝せるとお米が熟成され、
さらに味わいが深くなる。

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お米は八十八の手間ひまかけと言われて
いる。美味しいお米のため、たくさんの愛情
が注がれて作られている。

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